Studio120 report
アメリカの作家、モーガン・ロバートソンの作品の訳出本、およびおよそ百年前の海事関係の著作の訳出本を紹介しています。
2021年5月17日月曜日
御礼(文学フリマ東京)
新型コロナ禍と雨の中、当ブースまでお越しくださいました方々に御礼申し上げます。
新刊「ティーカップの歴史」をお買い上げくださった方も多く、嬉しかったです。
次回は9月の文学フリマ大阪に出店の予定です。
2021年5月11日火曜日
第三十二回文学フリマ東京に出店参加します
開催日時:2021年05月16日(日) 12:00〜17:00
場所 :東京流通センター 第一展示場
ブース :ク−18
新刊は「ティーカップの歴史」です。
1878年にイギリスの伝道師 G. R. ウェッジウッドが著した「The History of the Tea-Cup」の翻訳です。お茶や飲用の器の歴史、当時のティーカップの作り方、茶の飲用の家庭や社会、宗教との関わりなどがわかりやすく書かれています。
伝道師が書いているために説教もいくらか入っていますが、当時の社会や宗教とのお茶の関わりにふれることができると思います。なお、有名な陶匠のウェッジウッドのことも出てきますが、同名の原著者との関係は不明です。
他の出品作品につきましては、以下のリンクをご覧ください。
https://c.bunfree.net/c/tokyo32/!/ク/18
新型コロナ対策のため、来場される方にはスマホにCOCOAアプリのインストールか、連絡先の提出などが求められています。
詳しくは以下のリンクからご参照ください。
https://bunfree.net/event/tokyo32/
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