2026年7月11日土曜日

コミックマーケット108 出店のお知らせ

 下記の通り、8月16日(日曜日)コミックマーケット108に出店参加します。

おいでの際は、当スペースにもお立ち寄りいただけますと幸いです。

・開催日 2026年8月16日(日)
  時間 10:30〜16:00
・場所  東京ビッグサイト 
・出店名 Studio120
・スペース 東地区 東2ホール、ネ59a 

新刊は『ロンドン防空 1915-1918 第1部』の予定です。



 これは、A. Rawlinson の " The Defence of London 1915-1918 " の前半、Part 1 と、巻末の付録を翻訳したものです。
 著者のローリンソンは、第1次世界大戦で当初は陸軍に参加していましたが、負傷してイギリスに戻った後、志願して海軍義勇予備団の将校となり、海軍が一時的にロンドン防空を担うことになった際には、総指揮官のサー・パーシー・スコット提督の下で防空部隊の組織、拡張を行い、実際にロンドンや東海岸でツェッペリンに砲撃を行う機動部隊を指揮しました。
 翻訳した第1部は、ロンドン初空襲と防空部隊の創設から始まって、ツェッペリンとの戦いが一段落 する1917年4月までの著者の見聞と経験を記述したものです。ツェッペリンとの戦いや機動部隊の移動や設営、組織運営、見えない敵を撃つための研究など、ときには劇的に、ときには愉快に語られるとともに、著者本人の喜怒哀楽がありのままに述べられています。
 当時の対空部隊の装備や人員、陣地について、写真や一覧表が含まれています。
 サー・パーシー・スコットの『英海軍での50年』と合わせてお読みいただければ、当時の状況がより分かると思います。

既刊は、以下を持って行く予定です。
『英海軍での50年』砲術の大家と言われた、パーシー・スコット提督の回顧録
『ドーキングの戦い』普仏戦争後にイギリスが侵攻を受けるという、仮想戦記
『巡洋艦ロシアズ・ホープ』1880年代にロシアが通商破壊でイギリスを苦しめるという、仮想戦記
『東郷とともに』第一巻、第二巻 イギリスの従軍画家による、日露戦争時の海軍従軍記(完)
『ロシア帝国海軍』第一巻、第二巻 F・T・ジェーンによる、ロシア海軍の解説書(未完)

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